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弁護士バッジとは
そもそも、弁護士バッジってどのようなものなのでしょうか。
弁護士バッジの正式名称は弁護士記章といいます。
弁護士になるときは、弁護士会に登録をします。登録後、弁護士バッジが弁護士会から貸与されます。
そのため、弁護士を辞めるときに、弁護士バッジを返します。
中身は銀製で、外側に金メッキが貼ってあります。
1年目の弁護士は新品の弁護士バッジなので、金色のバッジですが、長年使用していると、外側の金メッキがはがれて銀色に見えるようになります。
なので、ベテランの弁護士は銀色のバッジということになりますが、新品の弁護士バッジの金メッキをわざとはがしてベテランのようにする弁護士もいるようです。
弁護士バッジはつけなくてもよい場合がある
弁護士バッジをつけなくてはいけないのは、実は裁判所へ行く時や刑事事件で接見に行く時です。
なので、弁護士会に登録された弁護士であれば、このような場合に弁護士バッジをつけなくても大丈夫です。
弁護士バッジを失くしたら

弁護士バッジを失くした場合、弁護士会に届出て官報に掲載されます。
官報の掲載費用と新しいバッジ代を負担すると、弁護士バッジが貸与されるようです。
ちなみに、再交付されると裏面に「再」の文字が刻印されます。
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