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このサイトではscratchの使い方について説明しています。
難しさ ★★☆☆☆
scratch
scratchのアクセス方法
scratchのURLhttps://scratch.mit.edu/
scratchの機能
scratchはブロックを使ってプログラミングを作ることができます。また、アカウントを作ることで、コメントをしたり自分が作った作品を公開したりできます。注意:scratchを利用するとscratchの利用規約に同意をしたことになります。同意した上でご利用ください。
scratchの準備
まず、作るを押します。
次に言語を設定します。「設定」から「言語」で設定します。日本語での言語でもいいですし、ほかの言語でもいいです。ちなみに「日本語」から「にほんご」にすると漢字がひらがなになります。
いよいよプログラムの作成
まず、右上にscratchのキャラクターが表示されます。削除して自分でキャラクターを作ることもできます。右下のいぬのマークに触れると虫メガネマークが表示されます。それを押すとキャラクターが選べます。自分で作る場合は筆のボタンを押します。(アップロードしたい場合は一番上のマークを押します。)
できたら「コスチューム」から「コード」をタッチします。(音は好きな音楽を使うことができます。)
いよいよブロックを組み立てます。「イベント」からブロックを最初に入れないとプログラムが実行されません。
ブロックを右の何もない場所にドラップします。
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ブロック(基本) | 意味 |
🚩(緑の旗)が押されたとき | 右上の🚩(緑の旗)が押されたら実行します |
スペース▼キーが押されたとき | スペースキーが押されたら実行します(他にも選べます) |
このスプライトが押されたとき | 自分で描いたまたは選んだ、アップロードしたものが押されたときに実行します |
その後は自由ですので、これからはブロックの説明をします。
まずは「動き」のブロックから説明します。
ブロック(基本) | 意味 |
10歩動かす | 自分で描いたまたは選んだ、アップロードしたものが自分が決めた分歩進みます |
→(右)15度回す | 自分で描いたまたは選んだ、アップロードしたものが自分が決めた分度回ります |
←(左)15度回す | 上の左に回すブロック |
どこかの場所▼へ行く | 自分で描いたまたは選んだ、アップロードしたものがランダム(マウスポインター、スプライト)に行きます |
X座標を0、座標を0、にする | 自分で描いたまたは選んだ設定でX座標とY座標を0(設定可能)にします |
1秒でどこかの場所▼へ行く | 自分で設定した秒でランダム(マウスポインター、スプライト)に行きます |
1秒でX座標を0に、座標を0、に変える | 自分で設定した秒でX座標とY座標を0(設定可能)に変ます |
90度へ向ける | 自分で設定した度へ向けます |
マウスポインター▼へ向ける | マウスポインター(スプライト)へ向けます |
X座標を10ずつ変える | X座標を10ずつ変えます |
X座標を0にする | X座標を0にします |
Y座標を10ずつ変える | Y座標を10ずつ変えます |
Y座標を0にする | Y座標を0にします |
もし端に着いたら、跳ね返る | スプライトが端に着いたら跳ね返ります |
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