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このサイトについて
このサイトではscratchとはどんなものなのか、ブロックの種類についても説明しています。
難しさ ★★☆☆☆
scratchのアクセス方法
scratchのURLhttps://scratch.mit.edu/
scratchの機能
scratchはブロックを使ってプログラミングを作ることができます。また、アカウントを作ることで、コメントをしたり自分が作った作品を共有したりできます。注意:scratchを利用するとscratchの利用規約に同意をしたことになります。同意した上でご利用ください。
scratchとは
ブロックをくみあげてプログラムを作ることができます。ブロックの種類は、「動き」「見た目」「音」「イベント」「制御」「調べる」「演算」「変数」「ブロック定義」この記事では、「動き」「見た目」「音」「イベント」「制御」「調べる」「演算」「変数」までを一つずつ説明します。
scratchの準備
まず、作るを押します。
![](https://i0.wp.com/remire-amire.com/wp-content/uploads/2023/07/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2023-07-13-163134-1-edited-3.png?resize=1122%2C1122&ssl=1)
次に言語を設定します。「設定」から「言語」で設定します。日本語での言語でもいいですし、ほかの言語でもいいです。ちなみに「日本語」から「にほんご」にすると漢字がひらがなになります。
![](https://i0.wp.com/remire-amire.com/wp-content/uploads/2023/07/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2023-07-13-163521-1-edited-3.png?resize=1214%2C809&ssl=1)
いよいよプログラムの作成
まず、右上にscratchのキャラクターが表示されます。削除して自分でキャラクターを作ることもできます。右下のいぬのマークに触れると虫メガネマークが表示されます。それを押すとキャラクターが選べます。自分で作る場合は筆のボタンを押します。(アップロードしたい場合は一番上のマークを押します。)
![](https://i0.wp.com/remire-amire.com/wp-content/uploads/2023/07/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2023-07-13-184447-1-edited-1.png?resize=650%2C433&ssl=1)
できたら「コスチューム」から「コード」をタッチします。(音は好きな音楽を使うことができます。)
いよいよブロックを組み立てます。「イベント」からブロックを最初に入れないとプログラムが実行されません。
ブロックを右の何もない場所にドラップします。
![](https://i0.wp.com/remire-amire.com/wp-content/uploads/2023/07/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2023-07-13-185044-2-edited-3.png?resize=1099%2C1648&ssl=1)
ブロックの組み立て方
選んだブロックを右側にドロップアンドドロップします。
![](https://i0.wp.com/remire-amire.com/wp-content/uploads/2023/12/image.png?resize=1024%2C683&ssl=1)
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動き
動きとは、スプライトを動かすために使うブロックです。ゲームなどにも便利使えます。
見た目
見た目は、スプライトが○○を言ったり、表示したり隠したりできます。表示させたくなかったり表示させたいときに便利!
音
音は、左上の「ブロック」「コスチューム」「音」の「音」で表示されている音を流すためのブロックです。音量も変えられます。
イベント
イベントは、プログラムを実行するために使うのが多いです。メッセージは他のブロックにメッセージを送って、他のブロックを実行させるのに使います。よく使います!
制御
制御は、「プログラムをずっとくりかえす」や、もし○○なら○○をするなどをするためのブロックです。
調べる
調べるは、現在の時間などが分かります。
演算
演算は、計算などに使います。
変数
変数は簡単にいうとプログラムが動いている間に一時的に数や文字を保存できるところです。変数をつくるで変数を作ることができます。たとえばこのように使います。(例1)もし○○なら変数に1をいれる(例2)もし変数=1なら○○をする など。こちらもよく使います!
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親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑【Scratch 3.0対応版】 [ 松下孝太郎、山本光 ]