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2025年1月14日、気象庁は火山や防災情報の検討会が開かれました。
富士山などで噴火が起き、対応が必要となった場合に警報として発表することも検討しているようです。
そこで今回は富士山などが噴火したときのためにどのような対策をして噴火した時の対応を紹介します。
もしものときの対策
実際に噴火してしまう前に今できる対策はなんでしょうか。
非常用持ち出し袋を用意
すぐに非難しなければならないときに、食料などを今すぐ用意することが難しくなります。
そのような場合のために非常用持ち出し袋を用意しておくことをおすすめします。
基本的には下記のようなものを用意しておくとよいでしょう。
- 携帯トイレ
- ヘッドライト
- ヘルメット
- レインコート
- 防災用ホイッスル
- タオル
- 水
- マスク
- ゼリー飲料など
- 応急手当用品
- モバイルバッテリー
- 給水袋
- 充電池
- 大切な写真
- 貯金通帳
- 有価証券·金券など
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- お薬手帳
- 年金手帳
- その他大切なもの・必要だと思うもの
それ以外にも必要に応じて見直しましょう。
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避難経路を確認

出典:いらすとや
あらかじめ避難経路を確認しておくのも大切です。
噴火した時の行動
では、実際に噴火した時はどのような行動をとればよいのでしょうか。
安全な場所に避難

出典:いらすとや
噴火した時には噴石がとんできることがあります。
安全に考慮し、状況に応じて避難の判断をしましょう。
ヘルメットとマスクを着用
火山灰などを吸わないようにマスクを着用し、噴石などから守るためにヘルメットを着用しましょう。マスクなどがない場合にはハンカチなどで口と鼻を抑えましょう。
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まとめ
噴火はいつ起きてもおかしくありません。
ひごろの備えをしておきましょう。
参考文集
- 東京都総務局総合防災部防災管理課 東京防災
- 消防防災博物館 火山噴火からのサバイバル
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